ぴょこりんブログ

裏垢です。

ぴょこりんクラスタ Advent Calendar is 何?

ぴょこりんクラスタ:Re Advent Calendar 2016絶賛参加者募集中です!
この記事は、ぴょこりんクラスタ:Re Advent Calendar 2016のために書きました。

はじめに

というわけで12月、いよいよ年末って感じですね。皆様もご多忙な日々を送られているかと思います。 この記事をどれくらいの方が読まれているのかはわかりませんが、ぴょこりんクラスタアドベントカレンダーについて、そもそも『何なんだこれは』という方が大多数なはずです。 そこで今回はぴょこりんクラスタアドベントカレンダーとは何なのかについて、解説していきたいと思います。

1. アドベントカレンダーとはなんだろう

Wikipediaの記事が簡潔ですね。クリスマスまでの日数の手動可視化ツール待ち遠しいクリスマスまでの日々を彩るエンターテイメント、何だかわくわくしちゃいますよね!ぴょこりんクラスタアドベントカレンダーは、この記事でいう『企画としてのアドベントカレンダー』に該当し、12/1~12/25の間、毎日何かしらのコンテンツを投稿していくという活動を行っています。投稿者の管理は基本的にAdventarで行われています。一般には、

ある程度の範囲(プログラミング言語や使用する技術など)を決めて参加者を募り、順に投稿を行うというスタイルが多い。

とのこと。ではぴょこりんクラスタアドベントカレンダーはどんなトピックで参加者を募っているのでしょうか。これを考察するにあたっては、まずはぴょこりんクラスタとは何なのか、そこから考えていきたいと思います。

2. ぴょこりんクラスタとはなんだろう

2-1. くるくるぴょこりんクラスタ

インターネッツ上で猛威を奮っているぴょこりんクラスタとしてくるくるぴょこりんクラスタがあります。これはどうやらアニメ『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%』に登場する四ノ宮那月氏(CV.谷山紀章)の曲、『☆YELL☆』のサビが『ラッキーハッピー☆クルクルぴょこりん♪』という神がかった出だしで始まることに起因する概念のようです。以下の動画が簡潔で良いかと思います。

偶然にも(?)社畜ソングですが、今回解説するぴょこりんクラスタとは全く関係ありません。

2-2. 本記事で扱うぴょこりんクラスタ

さて、今回扱うぴょこりんクラスタの『ぴょこりん』という概念については諸説ありますが、僕のスクリーンネームが古くは『ぴょこ』であったことに深い関連性があります。言語というものは、時代に合わせてその用法や表記法が少しずつ変化しています。言語とのアナロジーて語って良いか正直微妙なところですが、それと同様に現在では僕が『ぴょこ』と呼ばれるのは稀で、『ぴょりこ』と呼ばれることが多かったりします。様々な呼ばれ方のバリエーションがあったのですが、最新のビッグデータ解析の結果*1、僕のことを『ぴょこりん』と呼ぶ人たちは、僕を煽る人間が多いことが明らかになりました。このような層を『ぴょこりんクラスタ』と呼ぶことに(僕が勝手に)決めました。

近年では僕のことを『ぴょりこさん』と呼ぶ煽り手の方々もいるので、前述の法則が今でも成り立つとは言い難いです。しかしながらこのような歴史的背景を踏まえ、今でも僕を煽る層のことをぴょこりんクラスタと呼ぶことにしています。

3. ぴょこりんクラスタアドベントカレンダーの目的

ではぴょこりんクラスタアドベントカレンダーの目的はなんなのでしょうか。意外と思われるかもしれませんが、僕を煽る記事を書くことが目的ではないのです。1年の振り返りや学んだこと、興味があること、その他諸々について、何らかのアウトプットを行うきっかけとして、ぴょこりんクラスタアドベントカレンダーを活用する、というのが大きな目的の一つだと考えています。その為、扱うトピックについてこれといった縛りは今のところないのです*2

そしてもう1つ、アドベントカレンダーを遂行していく過程で間接的に僕を煽ること、これも忘れてはならない大事な目的となっているようです。例えばぴょこりんクラスタアドベントカレンダーでは、ぴょこりんクラスタ以外からの参加者を広く募集しているのですが、まぁ実際なかなか参加者は集まりません。このような状況に対して『人徳チャレンジ』、『増えない執筆者』などと僕に煽りリプを送りつけるのがぴょこりんクラスタの年末の楽しみの一つとなっているようです。

4. まとめ

謎の多かったぴょこりんクラスタアドベントカレンダーについて解説しました。学んだことや興味のあること、その他もろもろのアウトプットのきっかけとして活用すること、そしてその過程でぴょこりんクラスタの方々が僕を煽ることを主な目的としてこのアドベントカレンダーは運営されています。過去にはpixivに描いた絵を投稿、SoundCloudに打ち込んだ曲を投稿した事例もあり、身内ネタ厳禁であること以外は特に投稿内容への縛りは設けていません。みなさんも年末に何か1ネタ仕込んでみませんか?

ぴょこりんクラスタ:Re Advent Calendar 2016は参加者を募集しております!

*1:twitterのTLへの目視確認と僕の主観に基づいている。

*2:一応身内ネタは禁じている。