映画の話とかをします。本当だよ。
この記事はニューノーマル ぴょこりんクラスタ Advent Calendar 2020のために書きました。
はじめに
今年もアドベントカレンダーの時期ですね。なんだかよくわかりませんが、ぴょこりんクラスタアドベントカレンダーももう6年続いています。
今年は頑張って「参加しませんかー」って人に言ったりするやつをやってないんですけれど(しっかりやってたことあったか?)、そんなことをした際に「敷居が高い」って言われたことがあるわけです。それからというもの二日目は支離滅裂な記事(大体今年見たアニメの話)を書くことにしてるんですね。こんなクソ文章でもOK、敷居は低い!Welcome to ぴょこりんクラスタアドベントカレンダーの底辺!!!
というわけで今年の話題はこれです、ufotable。
ufotable?
アニメ制作会社ですね。そういえばこれも今年だ・・・。
今般法人税法等違反の疑いで、弊社及び弊社代表が東京国税局から告発を受けました。ファンの皆様、関係者に心よりお詫び申し上げます。国税当局の指導に従って修正申告を行い、全額納税いたしました。より良い制作環境の整備に向け、法令遵守、経営の適正化に努めて参ります。 https://t.co/DaBQuRKf2k
— ufotable (@ufotable) June 3, 2020
これが今年だって忘れるくらいすごいコトになってますよね。本日取り上げますのはこっちこっち。
鬼滅の刃
Twitterで飽きるほどクソコラを見ましたね。
最近映画館行ってないって方も多いと思うのでわかりやすい数字を出すと、僕がよくいく映画館では上映開始からしばらく経った今、つまり12/2(水)においても、1日に2スクリーンで計10回上映されます。「STAND BY ME ドラえもん 2」ですら1スクリーンで6回ですよ(というか逆にコレ見に行ってるって人を聞いたことが無いですね・・・・)。皆さんも最寄りの映画館でどれくらい上映されてるか確認してみましょう。
ちなみに僕は去年D進したんですがずっとこれになってます。無限社D編です。
(※ この画像は無限列車編ではない。)
どうでも良いんですが、この画像探してたら自己啓発っぽい意識高い高いなnoteとかブログが出てきてアレな気持ちになりました。
そうそう、ufotableと言えばアレも忘れちゃいけないですよ。
型月作品の映画
これも今年ですね。2017年に一章が上映され、今年三章で無事完結しました。実はFate未履修だったので(周りにやってる人はいっぱいいたし、何度か勧められたこともあったのだけれど)、ここ数年アニメをガっと見て履修しました。
型月作品といえば、古くは劇場版空の境界(からのきょうかい)なんかもufotableですね。思えばこのあたりでufotableの向かう方向が決まったのかもしれません(蛇足ですがこれはなに?)。Fateシリーズ (ZEROやUBW)にテイルズ・・・みたいな。そう考えると鬼滅は若干異色な気もしますが、その数年前に刀剣乱舞なんかもやってるので「なるほどね」って気持ちになりますね。
ufotable CINEMA
映画と言えば、ufotableは徳島に拠点があるのですが、徳島にはufotableが運営するufotable CINEMAという映画館があります。つくられた当時映画館が徳島にはなく、地域への貢献のためみたいな感じのアレだそうです(ちょっといい話)。ちなみにufotable以外というか、アニメ以外の作品も上映してます。僕は昔まどマギを見に行きました。
前置きが長くなりましたね、ここからが本題です。皆さんufotableと言えばどんな作品が浮かびますか、僕としてはね、やっぱりこれなんですよ。
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がくえんゆーとぴあ まなびストレート
ufotable初のオリジナル作品 (2007年放送) ですよ。アニオタ界隈ではまなびラインって言葉の方が有名っぽくて嫌ですね。
何がつらいって久々にアクセスしたらFlashがブロックされるのがつらい。もうすぐこのサイトも見れなくなるんですね・・・。
時は2035年、少子化に加え、価値観の多様化で高校に進学せずに働きに出ることがカッコイイとされる時代、活気のなくなった高校を「わくわくできらきらな」場所にすべく天宮学美さんが旋風を巻き起こす的なアレです。廃校寸前の学園モノなので、「実質ラブライブ!」と主張する過激派の方々もいます(いる?)。あとOPがエモい(エモい)(個人の感想です)(ノンクレジットだと逆に物足りない)(個人の感想です)。この作品を知らないいにしえのオタクは大体OPかEDを聞いただけで大体「え、岡崎律子カバーじゃん」ってエモエモにある(エモい)(これ内容に関係なくない?)。
2017年には放送から10周年、2018年度には2035年の高校が舞台の作品のため、まなび達のリアル誕生年度ということで、そんな感じでtwitterで盛り上がっていました。・・・いや少なくとも僕のタイムラインでは盛り上がってたよ?
いやなんかこう、改めて2020年の身を置いてみると(?)、実際2035年位になったら「高校に進学せずに働きに出ることがカッコイイとされる時代」、来そうですよね。価値観の多様化とかいう建前で、実際は主に人材不足とか学費の工面とかが原因で。夢も希望もありゃしない。
人に布教する気は特にないんですが、一応調べてみると配信は一応バンダイチャンネルでやってるっぽい。まぁ僕はブルーレイBOX持ってるから関係ないですけど・・・。
まとめ
今年もアドベントカレンダーやっていきましょう。ぴょりこはufotableならびにがくえんゆーとぴあ まなびストレート!を応援しています。